《マネー談》お金の知識の必要性を説く

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お金に対しての知識と心構え

どーも。武蔵です。

今日は、お金に対する事を少し書きたいなと思います。

自他に益なきことに金銭を費やすなかれ。すなわち、浪費するなかれ。
by ベンジャミン・フランクリン

多彩な才能と努力の人であり、発明家や政治家など様々な顔を持つ、
ベンジャミン・フランクリンの言葉です。100ドル札の肖像は有名ですよね。

浪費せずに、自分や周りの人に利益になることに、お金を使いなさい。ということですが、たしかにその通りですよね。

ちなみに、システム手帳はフランクリン・プランナーを愛用しています。
(フランクリン・プランナーは今後記事を書こうかなと思います。)

なぜお金の知識は必要か

お金って聞くと、日本人の大半は、「汚い」「守銭奴」「銭ゲバ」「ケチ」など、
古くからお金=ネガティブに考えられていると思います。

お金持ちなんて、悪者や悪党で描かれることが多いですよね。
そんなイメージの刷り込みから、「お金を稼ぐ」「お金の話をする」がタブーな文化なのかなと。

たしかにお金の話をするときって、少し引目を感じている自分がまだまだいます。

お金の知識を身につけることによって、得られることは多い。

その一つに税金の還付などがある。
個人事業主や経営者の方は、日常から売上や経費・資金の確保などと向き合っており、
お金の知識は嫌でも高くなる。得よりも損したくないという考え方。
じゃあサラリーマンやOLの人たちは?
会社が勝手に源泉徴収にて、税金を収めてくれて、
年末調整で税金の確定をしてくれている。
サラリーマンやOLは、何も考えずとも、天引きされている状態であり、
自分がいくら住民税や所得税を払っているか知らない人が大半なのではないでしょうか?
お金の事って、義務教育では教えてくれないので、
あたりまえかもしれません。

情弱は養分になりやすい

お金の知識やリテラシーがないと、騙されたり、損をしたり、多く払っていたり・・・
生涯で考えると、数百万〜数千万の違いが出てくる可能性もあります。
そのため、お金の知識(マネーリテラシー)をつけるのは非常に重要。
大事な人をマネーリテラシーを学び、吸い取られる側から守ってあげてほしい。
一番怖いのは、自分が吸い取られていることに気づかないことだ。
ではでは。




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