《映画ヴェノムを鑑賞》かんたんに感想を書くよ

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どーも。映画は一人派のベーグルです。
映画ヴェノムが11/2(金)に公開されましたね!
そんなわけで早速観てきましたので簡単に感想をまとめます。
※少しだけネタバレを含んでますので、観てない方はご用心。

参照:映画『ヴェノム』公式サイト

敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。それは<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体だった。

この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、一体化し、ヴェノムとして名乗りを上げる。ヴェノムはそのグロテスクな体で容赦なく人を襲い、そして喰らう。相手を恐怖に陥れ、目玉、肺、そしてすい臓…体のどの部位も喰い尽くす。

エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感を覚える一方、少しずつその力に魅了されていく――。

映画『ヴェノム』公式サイトより引用




面白かったけど、物足りない部分もあり!?

 

スパイダーマンのスピンオフ企画としては大成功ではないでしょうか。
あっと言う間の1時間45分でした!
純粋に面白かったです!
迫力あり、ユーモアあり、ヴェノムのキャラなどなど・・
この映画を盛り上げる要素は多くありました。
主人公のエディ・ブロック役のトム・ハーディ氏も全く違和感なく見ることができました。
※ちなみに、アメコミ版の原作は見たことないです。
それと、公開日の次の日のレイトショーを見たのですが、意外に人が入ってるなという印象です。1800円が1300円になるので、時間が大丈夫ならオススメです。
観客も昼間よりは少ないので、ゆっくり見れます。
この映画は完全に男向けかなと思ってましたが、カップルで来てる人もいました。
彼氏さんがゴリ押ししたのかな。。

残酷描写があまりなくてインパクトが薄い

このポスターのビジュアルに比べて、本編はなんと言うかインパクトが少し欠けてる印象を受けました。
もちろん残酷描写をたくさん見せればいいのではなく、バランスかなと。
観客が求めていたのは、首を食べるヴェノムだったのでは?
もちろん今後、スパイダーマンと絡ませるのを想定すると残酷描写はあまり入れない方が無難なのかなと思いましたが、中途半端やねん。ほんまに。おもしろいのに。そこは少し、見応えという意味ではマイナスでした。
それと、劇中のサウンドが異常にデカイのが気になりました。
久々に映画館に行ったからなのか、ヴェノムがデカイのか・・
冒頭からサウンドがデカイので、迫力はありましたが、ちょいデカすぎかなと感じました。

ヴェノムのビジュアルは最高!

サム・ライミ監督の「スパイダーマン3」にもヴィラン役として、ヴェノムが出ましたが、原作とかけ離れていたようで、ファンからの評判はあまり良くなかったみたいですね。
本作では、トム・ハーディ氏が出演することで、ヴェノム本来の筋骨隆々のガタイのいいヴェノムがみれました。このビジュアルをファンは待っていたんでしょうね。
男心くすぐるヴェノムはやっぱかっこいい!

ヴェノムとエディの関係が微笑ましい!

本作でヴェノム(シンビオート)はエディを宿主に選ぶのですが、その掛け合いが微笑ましくて見ててヴェノムが好きになりました。
最初はエディの事を、奴隷のように扱っていたヴェノムですが、融合することによってエディに影響を受けて、性格も変わっていく様がいい感じで描かれていました。
宿主として相当、相性が良かったんでしょうね。
ラスボスの「ライオット」にも「強い宿主」と言われていましたし。
それと、寄生虫と言われると傷つくというのも可愛らしいですよね笑
総合的に・・・
★★★★☆
星4つくらいかなと思います!
次回作も見てみたい!
まだ観てない方はぜひ映画館で観てみてください!
映画の終わりにオマケが2種類付いてますので、お見逃しせずに!

ではでは

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