どーも。絶景大好きベーグルです。
秋から冬になってきてますね〜!
観光も兼ねて、大分県の絶景スポット「九重夢大吊橋」に行ってきました!
(読み方は、くじゅうではなく「ここのえ」です。)
5年ほど前に一度行ったことがあったのですが、今回も素敵な体験ができました!
《標高777mから望む360度の大パノラマ》平成18年(2006)10月30日にオープンした、「九重“夢”大吊橋」。長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩道専用として『日本一の高さ』を誇る吊橋です。
すぐ目前に、「日本の滝百選」にも選ばれた、「震動の滝・雄滝」や「雌滝」を望み、足下に筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷の原生林が広がり、
四季折々に織りなす大自然の変化は訪れる人々を魅了してやみません。また遠くに、三俣山や涌蓋山など雄大な「くじゅう連山」が横たわり、360度の大パノラマは、まさに「天空の散歩道」にふさわしい、文句なしの絶景です。
中学生以上は1人500円で入場できます。
天気がめちゃ良かったので、眺めも最高でした。
暖冬のせいか、風が吹いて少しだけ肌寒かったのですが、そこまで寒くなかったです。
●入場料は、
・中学生以上500円
・小学生200円
・小学生未満は無料
・団体は30名様以上は基本料金の10%引き
※障がい者の方は半額(付添人1名含む)
●営業時間は、
・8:30~17:00(1月~6月/11月~12月)※入場券の販売は16:30まで
(7月~10月は8:30~18:00)※入場券の販売は17:30まで
(7月~10月は8:30~18:00)※入場券の販売は17:30まで
・定休日無し(悪天候などで入場制限をする場合もあり。)
入場ゲートは2つあるよ!
↑中村ゲート側の展望広場
分かりにくいかもしれないですが、橋なので入場ゲートは2つあります。
メインゲートの中村ゲートと、サブゲートの北方ゲートです。
基本的には大駐車場がある、メインゲートの中村ゲートの方に行った方がいいと思います。
※ただ、土日や連休中は混みます。
それを避けたい方は、北方ゲートがいいかも。
ちなみに、サブゲートの北方ゲートには、お茶屋さんが数軒あるので、吊橋を見ながら、唐揚げやお団子やお茶を楽しむこともできます!
お茶屋さんを利用したら、50円引きの吊橋入場券を売ってたりするので、まずはお茶を飲んで橋を渡ろうって方は、そっちの方がお得ですね。
それと、カーナビで九重夢大吊橋を設定したのですが、正確に反映されなかったので、車で行く方は、住所入力の「大分県玖珠郡九重町大字田野1208番地」で行くようにするといいみたいですよ。
吊橋はやはり少し揺れます
橋なので、やっぱり揺れます。でもグラグラと揺れる感じではなく、左右にゆっくり揺れる程度なので、高い所が怖い方も何とか渡れるかもしれません。
ちなみに、橋の下は網目状の格子になっているので、下が隙間から覗けます笑
怖い方はまっすぐ前を見て進んでくださいね。
日差しが強くて、サングラス持ってくればよかったな〜と後悔しました。眩しいのが苦手な方はサングラス必須です。
北方ゲートからの眺め
大自然の中に架けられた夢の吊り橋。
自然と人工物のコントラストは絶景です。大分県に行く方はぜひとも行ってみてください。
行った時期が、ちょうど紅葉が終わりかけていた時だったので、紅葉はそこまで見れませんでしたが、楽しめました。紅葉シーズンだと人が多いですからね。
アクセス情報
住所:大分県玖珠郡九重町大字田野1208番地
電話番号:0973-73-3800(九重“夢”大吊橋観光案内所)
アクセス:
【車】大分自動車道九重ICまたは湯布院ICから約35分(国道210号~やまなみハイウェイ経由)。北方ゲート駐車。
【バス】JR久大本線豊後中村駅下車。コミュニティバス乗換後、大吊橋中村口バス停下車(約22分)
ではでは。
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